弁護士費用特約に入られて弁護士費用が保険会社から出る場合、早めに弁護士に依頼するのがおすすめです。
被害者の方の交渉相手は、交通事故のプロである加害者が加入している保険会社の社員です。
知らず知らずのうちに、保険会社側に都合のいい状況にさせられてしまうおそれがあります。
また、本当はもっと被害者の方に有利な交渉ができたにもかかわらず、保険会社の社員が言っていることが正しいと思わされてしまうことも考えられます。
交渉のなかで、一度、被害者の方が了承してしまうと、それを後でくつがえすのは、いくら弁護士でも、むずかしい場合があります。
ですから、やはり弁護士に依頼するのは早いに越したことはありません。
ただ、通常は弁護士費用が早めに依頼した方が高くなってしまう傾向にあります。
当事務所では、通常、法律相談料無料、着手金無料とさせていただいており、なるべく交通事故被害者の方にとって負担が少なくなることを目指しております。
それでも、保険会社から示談の提示があるより前の段階では、保険会社から支払われる金額の10％（税別）が報酬金としてかかります。
これに対し、保険会社から提示があった後の段階では、保健会社の提示額から弁護士介入による増えた金額だけの15％（税別）となっており、結果としては弁護士を早めに頼んだ方が弁護士費用が高めになりがちです。
ですが、弁護士特約に加入されている方は、ご自身が加入されている保健会社から弁護士費用が出ますので、そのようなことを気にする必要はありません。
しかも、横浜ロード法律事務所では、弁護士特約が適用される方については、弁護士費用の自己負担が一切ありません。
つまり、当事務所では、弁護士特約がある場合、弁護士費用の自己負担ゼロを保障しているのです。
多くの法律事務所では、弁護士特約のある方に、弁護士費用の自己負担があり得ますので、どうしても弁護士費用の心配が残ってしまうと思います。
横浜ロード法律事務所では、弁護士特約の場合、全く弁護士費用の心配なしにご依頼いただけますので、早めのご依頼をご検討してください。